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中古マンション等の防音

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中古マンション等の防音

  • 少し古いRC造のマンションなどは、スラブの厚みや界壁の厚みが現在のマンションの主流となっている厚みが確保されていない物件が多いと思います。
  • また、天井と床のフローリングも「二重天井」や「ユニットフロア式(二重床・置き床)」の防音性の高い工法となっていない場合が多いと思いますので、中古マンションの購入、あるいは入居を考えている方は、仕様の書いてある書類・図書をよく精査してください。
    (なお、施工方法・状況により、ユニットフロアも騒音問題の温床となる場合もあります。遮音シート等の遮音材も含まれているのかの確認等も必要です。)
  • コンクリートの厚みに関しては、極単純には厚いほうが防音性・遮音性が高いです。
    スラブの厚みは200mm以上、できれば250㎜以上、界壁の厚みは180㎜以上が防音対策としては必要です。
  • 「階高」が3mを下回る物件は、二重天井やユニットフロアになっていない可能性が大です。
    低い階高で二重天井やユニットフロアにすると、通常必要とされる、圧迫感のない居住空間を実現するための「天井高」が寸法的に確保できないからです。
  • フローリング材には防音効果のレベルを示した「L値」という規格があります。
    数字が大きいほど防音効果が高く、L-55以上が望ましいでしょう。

GL工法

  • 「GL工法」とは、壁面のコンクリートなどに「団子」(石膏等と接着剤を混ぜて練ったものを団子状にしたもの)をグリット状に配置して、その上に石膏ボードを直張りする工法です。
  • モルタルでの平滑仕上げ等は必要なく、コンクリート表面の下地処理が不要となり、仕上げをしていないコンクリート面に直接ボード等を張って仕上げることが出来るので工期の短縮につながり、一時期流行りました。
  • しかし、この工法はコンクリート壁面とボードの間の空間で太鼓現象が起こり、共鳴・共振して隣・上下階への音の苦情・被害等、騒音問題の温床となってしまう大きな欠点があります。
    (工法の特徴からボード自体の共振も起こりやすい)
  • このGL工法は若干古い工法ともいえますが、最近でもこれに断熱材を充填させたGL工法も存在します。
    その場合でも完全な空洞にはなっていませんが、充填材の材質等による違い、ある周波数での透過損失の低下の度合い等、疑問符が付きます。
    各仕様の確認をし、十分な検討が必要です。

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